BUSINESS
認定制度について
「バリアフリーコーディネーター」とは
「バリアフリーコーディネーター」は建築士を対象とした認定制度です。認定講習を修了することでバリアフリー建築について一定基準の知識を習得している建築士であると、対外的に分かりやすく発信することができます。バリアフリー建築に関して包括的な知見を得られ、また協会を通した派遣業務もありますので、今後の事業の幅も広がります。
バリアフリーコーディネーター認定取得後は定期的な講習会や認定更新講習会(更新3年)を実施し、バリアフリー建築における知識水準の発展・維持を図ります。
バリアフリーコーディネーター認定のメリット
・講習会、バリアフリー相談・調査を通じ、バリアフリー知識を深めること ができます
・バリアフリー講習を修了した建築士として、周囲からの評価を受ける機会 が増えます
・バリアフリー相談や調査などを通じて、建築業務に携わることができます
・バリアフリー建築を必要としている個人や企業と繋がりを築くことができ ます
・地域のバリアフリーコーディネーターや企業メンバー、福祉用具メーカー などと情報を交換できます
- ・バリアフリーアドバイザー制度について
- ・住環境整備の基本的な考え方
- ・住宅省エネ対策と耐震化
- ・障害の特性と動作能力
- ・福祉用具と制度
- ・バリアフリー工事事例
- ・車いす体験
- ・住宅改修の共通基本技術
- ・設計事例について
- ・ワークショップ(意見交換会、プラン作成)
- ・修了テスト
■講習会費用・年間登録費
- 認定講習会費:18,800円(税込)/回
※会場・内容等により講習会費が変更される 可能性がございます
- 更新講習会費:13,000円(税込)/回
※3年毎更新/年間登録費:5,000円(税込)/年
スキルアップ講習会費(任意参加)
※開催情報は都度更新いたします。
※詳しくはページ下部の「現在開催中のイ ベント」をご覧ください。